習慣化とは

今回は「習慣化」を題材にして記事を書いていこうと思います。

 

実際僕もつい最近「習慣化」というものを意識し始めました。

 

もともと、高校生の頃も、大学生になってからも習慣化しているものはほとんどありませんでした。

勉強もテスト前に詰め込んでやっていましたし、部活動で野球をやっていましたが、

 

毎日素振りをするという事もやっていませんでした。

 

しかし、

この「習慣化」というものを出来ていないと全くと言っていいほど成績は伸びません。

なので、今回のこの記事を通して「習慣化」というもの理解して

人生を優位に進めていって欲しいと思います。

 

習慣化というのは、その言葉通り何かを習慣にすることです。例えば、歯磨きを寝る前にするというのは習慣化されています。歯磨きをしないと気持ち悪くて寝れないですよね。

 

そういった何かをしないと寝れないとか、自然と何かをしてしまう。このよう事を習慣化できていると言います。

 

この習慣化とは何かの勉強を始める時に不可欠なものです。

 

僕の場合は毎日取り組んでいる英語日記です。もうすぐ1か月が経つのですがこの日記を書かないと全然寝れません。

 

友達とお酒を飲みに行って帰って寝てしまっても夜中の3時くらいに絶対目が覚めてしまします。

 

このように習慣化されることでより早く何かを習得できると思います。

 

しかし、習慣化するのはとても大変なことです。

なぜなら、人間にはホメオシタシス(恒常性)という仕組みがあるからです。

 

それは、何か新しいことをすると前の何もしていなかった状態に戻ろうとする機能です。

 

なので、英語を勉強しようと思っても最初の方はモチベーションが続かない時がありました。

しかし、それは仕方ないことです。誰もが最初はそういう状態なのです。

このモチベーションが下がった時にまたモチベーションを上げることが出来るようになるか

ならないかで3日坊主か習得できるかが決まります。

 

ここでモチベーションを上げれない人と上げれる人の違いについて触れていきます。

 

最も大事なことはやはり自分のやる気です。

僕の場合英語を取り組む理由は

たくさんありますが、英語を取得できないくらいなら人生死んだ方がいいと思って勉強しています。まさに死ぬ覚悟です。そのくらいの覚悟が必要だと思っています。

後は、自分を心底信じています。

 

自分ができないわけない。こんな努力では足りない。いつもそう思っています。

このマインドはとても大切で、成功者の共通点です。

 

例えば、飛行機を開発したライト兄弟

普通に周りの人から見たら頭おかしい兄弟ですよね。

 

だって、あの時代で「鳥のように空を飛べるものを作る」って言って倉庫に籠っていたんですよ。

 

周りからの眼差しは相当きついものだったと容易に想像できます。しかし、

自分たちの理論を信じ、失敗に失敗を重ねても諦めなかった。

 

この自分を信じる力が必要です。

 

しかし、自分自身でモチベーションを上げることが困難な時もあるでしょう。

その時に必要なことは「環境」です。

 

自分と同じ志を持った人物が必要だと思います。

そういった人がいるだけで競い合える。このような環境に入れば

モチベーションが下がってもすぐ周りに感化され習慣化まで持っていけます。

 

何かを始めたい。そういった気持ちがある人は是非連絡ください。

絶対にあなたの力になれます。