英語を勉強しなくてはならない理由

今回は「英語を勉強しなくてはならない理由」という事を題材にして、

記事を書いていこうと思います。

 

僕は現在大学2年生で、今年の春から3年生になります。

 

何故、このような記事を書こうかと思ったかというと余りにも僕の周りの友達は

「英語」の必要性を分かっていないと思ったからです。

 

僕の通っている大学は医療系の大学なのでなかなか、英語を勉強しようと思う事が少ないというのは何となく分かります。

 

しかし、それは誤りです。

どんな専門的な職業につくとしても絶対英語は必要です。

 

そして、この英語の必要性をしっかりと理解できていないのは、

僕の友達だけでなく

ほとんどの大学生に言えることだと気づきました。

なので、大学生のみなさんに「英語を勉強しないと!」と思って頂けるような記事を書いていきたいと思います。

是非最後まで読んでください。

あなたの人生に必ず影響を与える記事になるという自負があります。

 

ではみなさん、グローバル化という言葉を聞いたことがありますか?

たぶん、ほとんどの人が聞いた事があると思います。

 

簡単に言うと世界規模での結びつきが経済的・社会的に深まることです。

 

実際、グローバル化というのは日々進んでいます。

 

自分はよく新宿や原宿に出かけるのですが歩いているとたくさんの外国人がいることに気づきます。

 

つい20年、30年前の日本ではこんな現象は無かったでしょう。たくさんの外国人が観光や仕事で日本に来ています。

さらに2020年にはオリンピックもあり外国での日本の人気はどんどん高まるでしょう。

 

さて、このように日々グローバル化が進んでいる日本で生きていて日本語しか話せないという事はどういったことを意味すると思いますか?

 

 

極論ですが、僕は生活できなくなると思います。

 

今日本社会の大きな問題として少子高齢化問題があります。

 

少子高齢化によって労働者人口の激減そこでAIが導入され産業革命ならぬAI革命というのが起きていきます。

 

そうなるとより一層、二極化が進んでいくでしょう。

 

しかし、そうなった時に日本語しか話せないとどうでしょうか?

 

確実に社会から淘汰されていくと思いませんか?

 

有能な人は世界を相手にしているのでもちろん英語が話せます。中国語もフランス語も話せる人も多くなるかもしれません。

 

しかし、その時日本語しか話せないという事は、外国人と一緒に仕事が出来ない。

外国人の部下とコミュニケーションが取れない。

こんな未来が待っています。

 

どうでしょうか。

 

あなたは将来人の上に立って仕事したいですか?

それとも江戸時代の農民のように上の人にコキを使われて生きたいですか?

 

僕は圧倒的に前者の人間になりたいです。

 

さらに、この僕のブログを読んでくださっている方々にも前者のような人になって貰いたいと

心から思っています。

 

大学生という期間は人生において一番自由度の高い生活を送っていると思います。

 

もちろん、バイトがあって時間がない、大学のレポートが忙しい、

 

人それぞれ大変なことを抱えて生きているでしょう。

 

しかし、今英語を勉強しないと絶対後悔します。

それは言い切れます。

 

睡眠時間を1時間削って毎日正しい勉強をすれば英語はできるようになります。

なぜなら、世界中の人々が話している言語です。

世界中の人が話せるのに、あなたは話せるようになれないと思いますか?

思わないですよね。

 

自分の将来をもう一度考え直して、

英語を習得できるように努力してくれたら幸いです。